これから160mにチャレンジする方も必見!






2014年度講演
160mの電波伝搬              JA1DUH 野口 尚孝 氏
ローバンドにおける電離層反射では,D層による減衰が大きいためDX交信はこのD層の電子密度が下がる夜間に行われることは広く知られています.ところが160mでは,電離層での反射・吸収時の減衰だけでは語れない特異なパスが加わり,ハイバンドHFのようなショートパス・ロングパスとは違った振る舞いがあります.これらについて,わかりやすく解説します。
KH8 American Samoaからの160m運用報告  JH3PRR 北川 勝浩 氏
2013年11月のW8A/N8A DX Pedition での160mの運用について報告します。北米とは350 QSO以上出来ましたが、JA1DUHとは30 QSO程度にとどまりました。ロケーションやアンテナの問題点を議論し、今週KH8Bから160mで多くのJA/EUとQSOするための改善案を示します。
 HF帯用SDRトランシーバーについて(Software Defined Radio)  JA2GXU 土屋 正道 氏
既存のDSPフラッグシップ機との比較、および最新の100WクラスSDRトランシーバーの比較について示します。(注:2014年当時)
(註:添付資料は上記PDF内のリンクでは開きません、こちらもご覧ください)
 Shared Apex Loop Array 1st Impression   Team NH0Z (JE1KUC 深山 武)
 Topband Reflectorでも絶賛の声が多かった,SAL-30を入手しました。このアンテナについての概要,建設記,試用した印象などを報告します。コンパクトながら8方位の切替が可能,広帯域,良好なRDF,ノイズ低減など実用性の検証を踏まえ,Team NH0Zが使ってきたこれまでの受信用アンテナとの比較を交えながら紹介します.
Video01:タワードライブとSAL-30での受信比較 (約1分,95MB)
     中国語放送をそれぞれのアンテナで聞き比べてみました.
Video02:SAL-30の遠方の交通情報を受信 (約1分,88MB)
     静岡県裾野市で新潟県小地谷の交通情報が受信できました.SAL-30の切れが感じられます.
Video03:SAL-30直上のHF八木を1mから10mまで離していった様子 (約5分,約9.2MB)
      実験フィールドのクランクアップタワー上に載っている,20m4エレ八木の導波器をクランクアップしていく
      過程で離隔を1mから10m(4分半過ぎ)まで離していった様子。
      SAL-30の周囲の金属物がどれだけ影響するかがわかります。
 2015年度講演
 太陽活動下降期におけるローバンド伝搬について   JA1DUH 野口 尚孝 氏
 トップバンダーの多くが6m DXのファンでもある事実を踏まえ、下降していく6m Condxと上昇していく160m Condxの「天秤関係」を視野に入れながら、今後のローバンド伝搬見通しについて考察します。
また,今後予定されている高緯度地域でのDXペディション,特に南極の向こう側に位置するVP8とのローバンド交信は困難が予想されます.この可能性についても分析してみます
 160mタワーシャントアンテナについて        JA2IVK 鈴木 尚孝 氏
 日本国内の160mバンドでは,スローパーまたはタワーシャント(タワードライブ)アンテナが広く利用されています.自身もこれまで2種類のクランクアップタワーでタワーシャントアンテナを愛用してきました.その経験を基に使用感や設置のノウハウなどを交えながらご紹介します.
動画もご覧ください
 9M6NAでの160m運用               9M6NA/JE1JKL 中村 哲 氏
 1990年以来,東マレーシアのシャックから9M6NAとしてコンテストをはじめとしたDX運用をしてきました。
シャックの紹介,送受アンテナの変遷と併せて現地での160mバンドにおけるDXingについて,低緯度地域ならではの聞こえ方など経験に基づいた考察を交えてご紹介します。
 2016年度講演
 リモートシャックの構築と運用について        JJ3PRT 青木 洋二 氏
 2010年の運用開始後、毎年改良に改良を重ねて完成度の高い160mシステムの構築にたどり着きました。送受信システムに続き、シャックを共同管理しているメンバーの知恵と創意を集結してリモート運用システムと避雷システムを完成させました。システムの全容とリモート運用の実践ノウハウについて紹介します。
 DXペディション局へ日本からの160m電波伝搬に関する解析について    G7VJR Michael Wells
 ClubLog開発者のMichaelには,先日行われたVP8やK5P等々のDXペディション局と交信したJA各局の160mバンドの交信データを利用して、日本からの伝搬について解析した結果を発表していただきます。これまで私達が信じてきたトップバンドの電波伝播理論と、果たして合致する結果となるのかどうか、楽しみです。(Interpreter:JJ3PRT)
 DXペディションにおける160mオペレーションスキル           G3ZAY Martin Atherton
 DXペディショナー、コンテスター、そしてケンプリッジ大学無線協会(G6UW / GJ6UW)会長として著名なMartinには,自身がオペレータとして参加した,ZD7、ZD8、VP8/F、VP8/SGでの各DXペディションにおける,160mバンドでの経験談を講演していただきます。(Interpreter:JJ3PRT)
 東ティモール(4W)での160mオペレーション            4W/JE1CKA 熊谷 隆王 氏
 2015年10月に続き2度目となる,2016年4月に行われた東ティモールでのDXペディションにおいて,160mでの運用報告をします.受信用にSAL-30を持参して臨んだ2回目のオペレーションの結果は交信数も激増しました
 2017年講演 NEW!
 電波伝搬と磁気嵐                           JA1VJQ 持丸 博 氏
 太陽活動と電離層、電波伝搬についてかなり踏み込んだ、しかし我々アマチュア無線家にとてもわかりやすい切り口で講演していただきます。特に160mバンドをはじめとしたローバンドDXの視点でご自身の経験を踏まえながらお話しいただきます。
 最新SDRトランシーバーの最新技術情報とその活用方法          JA8CCL 木下 重博 氏
 最新鋭SDRトランシーバー、Expert Electronics社のMB1についての評価や160mバンドでの運用上の利点について、また多機能SDRレシーバーの便利な活用方法について講演していただきます。
 3Y0Z Bouvet Island DX Pedition teamの160mバンド運用プラン     JR4OZR 久木田春美 氏
 日本人唯一の3Y0ZチームのオペレーターであるJR4OZR久木田氏に、現在の動向やチームのプラン、特に160mバンド運用に関する情報を講演していただきます。
(事務局注:各地で紹介されているプレゼンテーションと同じ資料です)