3Y0I TEAM TRAINING

3Y0I DXペディションチームは、冷たい海における救助訓練を「楽しみ?」ました。
https://www.rebeldxgroup.com/3y0i-team-training/

英語サイトでは、これら以外にも写真がスライドショー形式で見ることができます。

Dom(3Z9DX)は軍の捜索救助教員としての経験を活かし、南アフリカ・ケープタウンのヨットハーバーで3Y0Iチームに救助訓練を提供しました。 3Y0Iチームは、数種類のゾディアックボート(訳注:軍などでも用いられるゴムボートなどのことを指す通称)を使用して、摂氏11度の水中で6時間のトレーニングを行ない、海岸線からゴムボートを展開する方法を練習しました。 トレーニングには、荷物の素早い積み降ろし方法と、ゴムボートで事故が発生した場合のサバイバル術も含まれていました。さらに、冷たい海でサバイバルするためのスキルも学びました。 その他の特殊活動や、水中活動、そして救助やサバイバル技術のトレーニングは11月26日(月)に完了する予定です。

3Y0I PILOTS

https://www.rebeldxgroup.com/3y0i-pilots/

3Y0I ブーベ島DXペディションの、各地のパイロット局が決まりました。
https://www.RebelDXGroup.com/contact/

パイロットの皆さんは受信状況に関する情報を集め、それをDXペディション・チームリーダーのDomに直通リンクを介して伝達する予定です。
リアルタイムのログはありませんが、 DXペディション・チームは、ログを1日2回、Club Logにアップロードする予定です。
パイロットは、ミスコールの修正依頼や、ログの確認、あるいはモードなどに対する要求、そしてDXペディションに関する詳細情報に対する問い合わせ等へはお答えできませんので、ご注意ください。
彼らは非常に遠く離れた場所から、伝播に関してオープンしているバンドや時間をDXペディションチームに報告し、支援する役割を担います。ですので、DXペディション・チームの信号が聞こえましたら、あなたの地元のパイロットに連絡して、その信号の強さと時刻(UTC)を知らせてください。 DXペディション・チームは、その情報に応じてオペレーションを調整することができます。

ミスコール、ウェブサイト、質問、ログ、リクエスト:
管理者 – admin@rebeldxgroup.com

メインパイロット、北アメリカ(中央)パイロット:
Wayne (N0UN) – admin@rebeldxgroup.com

北アメリカ(東海岸)パイロット:
Steve (N2AJ) – n2aj@rebeldxgroup.com

北アメリカ(西海岸)パイロット:
Rich (KY6R) – ky6r@arrl.net

アフリカパイロット:
Andre (V51B) – anro@iway.na

ヨーロッパパイロット:
Alexander (4L5A) – info@at-communication.com

アジアパイロット:
井上 (JR1AIB) – y-inoue@sa2.so-net.ne.jp

オセアニアパイロット:
Col (VK4CC) – vk4cc@optusnet.com.au

南アメリカパイロット:
Val (PY2XU) – py2xu@uol.com.br

JE1CKA joined with the 3Y0I group in Capetown

本日、ケープタウンにて3Y0Iチームに合流しました!
(left to right):  Marcin SP5ES, Tack JE1CKA, Stan SP8S, Ted
Dom 3Z9DX, Branco YU4DX, Mietek SP3CMX, José CT1DSV

11月19日にケープタウンにいるJE1CKA 熊谷さんからTwitterで公開された情報。
(1) 工人舎の2エレビームは、JA/AS, EU, NA/SAの3方向固定して設置され、4セットのデスクから、切り換えて使用。FT8は概ね常時IC7300のベアフット、CW SSB局はkW.
(2) 氷の状況によるが、島の北側にサイトを設置する予定。ここに設置できれば、JAにはショートパスで開く場所。